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フィンランド語のしくみ [しくみシリーズ]


フィンランド語のしくみ

フィンランド語のしくみ

  • 作者: 吉田 欣吾
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本




 一番に読んだしくみシリーズ。

 メモが残ってないけれど印象的だった部分を。

・ 【文字の書き方】で、「Hyvää」のäが、ãのように書かれている。そりゃめんどくさいよな。
・ フィンランドの子供たちは文字の書き方を学ぶけれど、誰もが同じように書くことを目指しているわけではなく、基本的な約束事を学んだ上で、各自が個性的な書き方を身につけることが最終的な目標になっているらしい。うーん凄い。

フランス語のしくみ [しくみシリーズ]


フランス語のしくみ

フランス語のしくみ

  • 作者: 佐藤 康
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本




 色んな言葉のしくみを、平易に説明しているシリーズ。着々と読破中。

 フランス語は、ここに書いてある程度のことは習ったのですが、発見もいくつかあったので箇条書きで。

・ 鼻母音:in(im)un(um):口を横に、en(em)an(am):口を縦に
・ 「すっかり日本かぶれになると、友達からあいつはtatamiséした、と言われます」:タタミゼ…!
・ 「大きい」「小さい」など、本来備わっている性質と言うよりは見た人の印象を表す形容詞は前へ
・ les poissons=生き物(1匹2匹)、le poisson=食材(量として)
・ Ce livre me plaît.…私はこの本を気に入っています
・ 「古代ローマで広く用いられていた60進法が今でもことばの中に生きているのです」:だから70以上がないらしい!

Français [フランス語]

 2外で出会ったフランス語。


 綴りを見ながらの発音練習をかなりしたので、もうなんでもフランス語読みしたくなってしまいます。「R」も巻き舌じゃなくてフランス語のやつになってしまう。英語読んでいても。
 でも、フランス語の綴りと発音の一致性はとても評価しています。さすがにフィン語なんかには負けるけれど素晴らしい。

 フランス語もやはり単語。
 それから文法も、システムは理解しているけれど定着したとは言いがたいので問題演習を中心にやらなくては。
 幸い、フランス語本はいっぱい持っているので頑張りたいところ。漫画も持ってます。


 フランス語圏は、フランスとベルギーに行ったことがあるのですが、相棒が話してくれたので私はにこにこしているだけでした。
 でも、色んな表示はかなり読めて、何回か会話も出来て、悪くないかな、という印象。
 フランス語はリエゾンとかアンシェヌマンとかエリジオンとか色々あるけれど、基本音節ごとに独立して聞こえるところがわりと聞き取りやすいと感じました。アメリカ英語の方が聞き取りにくい。うんやっぱり女王様英語の方が聞き取りやすいのかな。

English [英語]

 まずは英語。


 学生時代を通して英語は常に得意でしたが、もう丸1年何もやってないので酷い状況。
 大学受験を終えて、ある意味一定のレベルには達したために飽きてしまったのでした。フラ語のが楽しくなっちゃったし…

 大分忘れてしまったのもあり、とりあえず補給すべきなのは単語だと考えているところ。
 でも私には経済用語なんかは必要無い訳で、これから増やすのは日常の生活単語と専門の用語になるんだろうな。と思い、とりあえず日常単語本には手をつけているところ。dish detergentとかね。既にフランス語読みしてしまう罠。

 あとは日常会話かな。お教室に通おうかな、とちょっと考え中。

 どっちかというと女王様英語に興味があるのだけれど、対比CDなんかを聞いていると、今までの私の英語は全部アメリカ英語だったのだと思い知らされてちょっと悲しくなります。さてこのままアメリカ英語で行くのかどうか…


 まともに英語圏旅したことも無いのですけれど、ちょっとだけ、乗り継ぎでヒースロー(多分)を使ったことがあって、British Airways(不安)のCAさんと会話したり店員さんと日本人のおじさんの通訳をしたり、まぁなんとかなるんじゃないかな今の英語力でも、という印象。TOEICで700点くらい。

語学が好きだ [日々]

 好きすぎてわりかし真面目にブログを作ってしまいました。


 最初に基本のスタンスを。

 外国が大好きで色々な国に興味がありますが、言語そのもの、特に各言語のしくみが面白くて特に好きです。
 理系思考なので規則的な言語だと嬉しいけれど、あんまり簡単でもつまらないので適度に例外があるとスリリング。

 特に差し迫って勉強しなくてはならない言語がある訳ではないので、とりあえず目標は、旅行に行って困らない程度の力をつけること。
 具体的に言えば、看板や標識が読めてメニューや値札が読めて、切符が買えて注文出来てチェックイン出来て、くらい?
 そのレベルの言語を増やすことを目指します。


 今は授業さえありませんが、まぁもちろん英語が一番出来ます。
 フランス語は2外でとっていました。その程度。仏検を受けようかなと考え中。

 最近突発的にフィンランド語を始めました。可愛すぎる。
 そして好きな先生がラジオロシア語講座をやっていることを知って急遽ロシア語を始めることに。


 他、いつかやりたい言語。ややヨーロッパに偏っています。

 ドイツ語:
 英語以外で一番初めに興味を持った言語。参考書を立ち読みして「Das ist der Zug nach Bazel?」という例文を覚えた(綴り不安)
 英語にかなり近い印象。いつか絶対やりたい。

 イタリア語:
 憧れの言語の一つ。2回くらい始めようとして、フランス語と混ざりかけて挫折。同系統を一気に始めるのは良くない。響きが好き。

 スペイン語:
 そんなに興味は無いのだけれど、フラ語・イタ語ののちに手を出したいところ。

 ポルトガル語:
 言語というよりポルトガルに興味がある。いつかポルトガルに行って、好きな建築家の作品を見て、作品集を買うのが夢。
 ブラジル・ポルトガル語にはあまり興味無し。

 ポーランド語:
 いつかなんとしてもやりたい憧れの言語。ロシア語と混ざらないように始めたいところ。

 チェコ語:
 これも憧れの言語。ロシア語・ポーランド語とのプライオリティの問題に頭を抱える。

 スウェーデン語:
 フィンランド語から始まった北欧ブームの影響で気になるところ。全然似ていないけれど。

 リトアニア語:
 伝説の言語。最近(?)日本語参考書が出たのでいつか絶対やってみたい!

 トルコ語:
 トルコは憧れの地。ヨーロッパ系言語とはまた違う魅力がありそう。

 韓国語:
 最近俄然興味が出てきたところ。ハングルのシステムは素敵。日本語に近い言語もやってみたい。

 中国語:
 語学市場を賑わす噂の言語。イントネーションのシステムが気になる。
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